木板の焦げ

床や壁などに焦げ跡が付いたことはないでしょうか?そういうタイプの傷が付き易いのは火を扱うことが多いキッチンでしょう。料理中に熱したフライパンを落としてしまったとか、油に火が付いて燃え上がってしまったとか。毎日のようにお料理をする方なら、火事には繋がらないまでもドキッとしたことはあるのではないでしょうか。
そういうことが起きた時、周りに燃え広がることはなかったとしても焦げ跡が残ってしまう事は多いです。Before画像もそういう傷のひとつです。白ベースの部材であることも相まって、黒い跡がすごく目に付きます。画像からは分り難いですが中心部分は燃えて少し凹んでいます。

   Before   

そのような焦げ跡もAfter画像を見ていただければわかる通り問題無く補修できます。もちろん色味を修復するだけでなく凹みも充填することで平らにも直しています。
同じ様な傷でお困りの際は当店までご相談ください。写真などで傷の状態を確認させていただければすぐにお見積り致します。

   After   

階段の角削れ

階段は段差の連続なのでどうして体や物をぶつけがちです。特に角は衝撃が一点に集まりやすいので、欠けたり削れたりすることが多いです。Before画像がまさにそんな状態です。角が欠けて白くなっているのがわかります。床と違って目線の高さに傷ができるので目立ち易く、他人に見られるのはちょっと恥ずかしいという人もいるのではないでしょうか?
しかし階段の床板を張り替えるという選択は難しいでしょう。張り替えは費用だけでなく時間も必要です。一時的でも階段が使えなくなると生活に大きな支障が出ます。そんな難しい場所は補修が便利です。

   Before   

After画像が補修後の写真です。色が戻っただけでなく、角の形状も綺麗に戻ったのがわかると思います。
当店は速乾性の高い補修材を使用しておりますので作業中でも階段が使えなくなることはございません。生活に支障を出すことなく階段を綺麗にすることができます。

   After   

リメイクやリフォームなど大規模な工事はせずに、なるべく安く手短にお家を綺麗にしたい。という方は是非一度当店にご相談ください。無料でお見積り致します。

クッションフロアのえぐれ

クッションフロアにできた傷の補修例をご紹介します。
クッションフロアは安価で張り易い床材で、主に賃貸で使われることが多いです。その名の通りクッション性があり、強く押して凹んでもすぐに元の形に戻るのが木の床材と違う点です。
しかし当然限度があり、一点に強い力が掛かると表面が破けてしまいます。また、長時間重い物を置きっぱなしにすると凹んだ状態のまま固まってしまう事もあります。

Before画像がクッションフロアに付いた傷の例です。恐らく重たい家具か家電を落としてしまった時でしょう。表面が破れてえぐれています。

   Before 

補修後の状態が以下のAfter画像です。クッキリ見えていた凹みが無くなり、かなり目立たなくなったと思います。
見た目だけでなく、硬化後に柔軟性が出る材料を使用してるので弾性も復元しております。

   After 

同様の傷でお困りの際は、是非一度お問い合わせ下さい。
無料でお見積りさせて頂きます。