窓際の劣化

お家に出窓が付いている方も多いと思います。出窓の内側は大体物が置ける棚のようになっていると思います。ちょっとした収納スペースとして使ったり、花を飾ってオシャレに魅せることもできます。自由な使い方ができて便利ですよね。
ただ、窓際というだけあって直射日光がガンガン当たります。1~2年程度ならまず変化は無いと思いますが、5~10年と立てば他の場所より劣化が激しいことに気付くと思います。
Before画像は出窓の一部なのですが、表面にひび割れのような裂傷が入っています。これも劣化が起因になります。劣化でコーティングが弱ってくるとちょっとした衝撃で傷ができます。
劣化ではないですがシミも付いているので一緒に直したいと思います。

  Before 

補修後が以下です。割れて白くなっていた部分が無くなっていると思います。茶黒くなっていたシミも消えました。
今回程度の傷の大きさであれば全面的に直すような大袈裟な作業は必要なく、傷ができた部分だけをピンポイントで直せます。施工時間は2時間程度です。それぐらいなら補修の間部屋を空けておくことも難しくないと思います。
劣化が要因となる傷は1つできるとそこを起点にどんどん酷くなるので、お早目の補修をオススメします。傷は小さい内に直す方が安く早く補修できます。同じような状態にお心当たりがある方は、一度お見積りをご検討ください。

  After