床下収納蓋の傷と汚れ

床下収納の蓋の補修例です。場所はキッチンになります。
へこみえぐれなど複数の傷に加えて、汚れで黒ずんでいます。キッチンは油など色々な汚れが飛び散り易いので、こまめに床磨きをしていなければ気付いた時にはなかなか落ちない頑固な汚れができてしまいます。ご自宅のキッチンが同じような状態になっている方も多いのではないでしょうか?
テープが貼ってある場所が目立つ傷の場所ですが、今回はそこだけに限らず全体的に補修してみました。
   Before   

補修後の画像をご覧ください。
傷が塞がっているのはもちろん、全体的にクリーニングしたので黒さが消えて色に鮮やかさが戻っています。蓋枠の境界があるのでどこがどのくらい綺麗になったかわかり易いと思います。
このように当店ではクリーニングも行いますので『汚れが気になる』というご相談も承っております。なかなか落ちない汚れにお困りの方は是非お問い合わせください。

   After   

上がり框の修繕

玄関で靴を脱いで初めに足を置く1段上がった場所のことを上がり框(かまち)といいます。家に出入りする際必ず通る場所なので人の往来が多く、どうしても傷が付き易い場所です。同時に来客に必ず見られる場所なので綺麗にしておきたい場所でもあります。
Before画像はその框の画像ですが、所々色褪せして角部分は削れて白くなっています。上面にはへこみも複数あります。
   Before   

補修後の写真が以下になります。目立つへこみや角の削れはパテで補充し、その後研磨して形状を整え塗装して仕上げました。見比べていただければ劇的に綺麗になっているのがお分かりいただけると思います。
施工時間は約3時間で、半日程度で完了しています。家を空けるに始めて、用事を済ませて帰ってきたら終わっているぐらいの時間です。玄関が使えなくて困るという事もありません。

   After   

框は日本の一般的な住居ならほぼ必ず付いているので、皆様のお自宅にもあるのではないでしょうか。よく見てみるとたくさん傷が付いているのに気付くと思います。
不格好だから綺麗にしたいけど、できるだけ安く早く済ませたい。そんな方は『お問い合わせ』ページからご相談ください。

敷居の削れ

今回は部屋と部屋の間にある敷居の補修事例を紹介します。
Before画像のように敷居の角が広い範囲に渡って削れているのがわかると思います。どうやら飼っているペットがいたずらで噛んだり引っかいたりして傷つけてしまったようです。ペット飼っているご家庭ならこのタイプの傷は避けられないと思います。
敷居は柱と同じく家の骨組みのひとつなので簡単に交換という訳にはいきません。不可能ではないと思いますがかなりの大工事が必要です。時間も掛かるし、うるさくしてご近所に迷惑が掛かるかも、という心配が拭えません。

   Before   

そんな交換が難しい箇所でも当店をご利用いただければたった1日で補修可能です。作業中に出る音も塗料を乾かす際に使うドライヤーや、小型コンプレッサーの稼働音程度なので、ご近所に迷惑が掛かる程の騒音の心配はありません
肝心の補修結果も以下の画像通りです。削れた部分をパテ埋めし、着色して剥げた部分に色を付け直しています。もう殆ど傷跡は見えません。

   After   

同じ様な傷で困っているという方は、まずはお問い合わせください。当HPの『お問い合わせ』ページから24時間受け付けております。またLINEで当店公式アカウントを友だち追加の上、傷の写真を送っていただいても結構です。詳しくは『ご依頼の流れ』をご確認ください。

木板の焦げ

床や壁などに焦げ跡が付いたことはないでしょうか?そういうタイプの傷が付き易いのは火を扱うことが多いキッチンでしょう。料理中に熱したフライパンを落としてしまったとか、油に火が付いて燃え上がってしまったとか。毎日のようにお料理をする方なら、火事には繋がらないまでもドキッとしたことはあるのではないでしょうか。
そういうことが起きた時、周りに燃え広がることはなかったとしても焦げ跡が残ってしまう事は多いです。Before画像もそういう傷のひとつです。白ベースの部材であることも相まって、黒い跡がすごく目に付きます。画像からは分り難いですが中心部分は燃えて少し凹んでいます。

   Before   

そのような焦げ跡もAfter画像を見ていただければわかる通り問題無く補修できます。もちろん色味を修復するだけでなく凹みも充填することで平らにも直しています。
同じ様な傷でお困りの際は当店までご相談ください。写真などで傷の状態を確認させていただければすぐにお見積り致します。

   After   

ドアに空いた穴

ドアにできた野球ボールサイズの穴の補修例です。
以下の写真の白くなっている部分が穴の開いた部分になります。着手時点でパテ埋めはされており、ここから先の補修を当店で対応しました。
既に穴は塞がっていますが表面はまだデコボコの状態です。このままでは着色しても綺麗には仕上がらないので改めてパテを埋め直し、研磨し直すところから行いました。

   Before  

表面の形状を整えた後、着色して仕上げをしたのが以下です。
この大きさの傷になると周りに馴染ませるのは困難なのですが、細かい木目も含めオリジナルを再現しております。
   After1   

少し離れて撮った写真も掲載します。写真の中央辺りが補修箇所です。
パッと見たぐらいでは分らないぐらいには馴染んでいると思います。

   After2   

例のサイズであれば半日で補修できます。今回のケースは賃貸の空き部屋の原状回復でしたが、もちろんお住みの方がいる場合でも大丈夫です。
電話、メール、LINE、お問い合わせページ、いずれでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。