窓レールの歪み

窓のサッシ等に使われることが多いアルミですが、金属の中では柔らかい素材なのでちょっと物をぶつけただけで結構簡単に変形してしまいます。特に窓レールなどはその形状のせいで歪み易いです。
Before画像がその例です。画像の中心に歪みがあるのがわかると思います。先ほども言った通りアルミは比較的柔らかいので、このぐらいの歪みならペンチを使えばすぐに直す事が出来ます。
しかし注意しなければならないのはペンチを使って曲げるとどうしても傷が付くという事です。歪みが取れても傷が付いてしまったら直した意味がありません。なので歪み直しと傷直しはセット行う必要があります。

   Before  

Afterの補修後の画像をご覧ください。歪みが消えているのはもちろん、ペンチを使った跡も残っていないと思います。歪みを直した時にできた細かな傷も再塗装で隠しているので、ここまで自然な形に仕上がっています。
同じ様な傷でお困りの方、または自分で直した結果傷ができてしまったという方は当店までお問い合わせください。写真を送っていただければオンライン上のみで無料お見積り致します。

   After  

アルミサッシのえぐれ

今回はお家の中ではなく、外側の補修例のご紹介です。
画像に写っているのはアルミサッシです。Before画像の中央辺り、サッシの角部分に小さい灰色の点が見えます。触ると表面がえぐれて凹みになっているのがわかります。
金属とは言えアルミはそこまで頑丈ではないので、小石がぶつかっただけでもこんな傷ができる場合があります。ツルっとした表面がアルミ部材の見栄えの良さですが、それ故に小さい物でもこういう傷があると目立ってしまいます。
   Before 

補修後がAfterになります。元々が小さい傷だったこともあり、ほぼわからない状態まで補修できました。
補修時間は乾燥時間含め1時間も掛かりません。外の作業でも騒音は殆ど発生しないのでご近所に迷惑を掛ける心配もありません。

   After   

サッシや門戸、柵に傷ができているのに気付き、困っている方はいらっしゃらないでしょうか?
そんな時は電話、メール、LINE、お問い合わせページ、いずれでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

アルミ建材の打痕傷

サッシやベランダの手すり、柵などの建材に物をぶつけてしまって傷ができた。変形してしまった。という事でお困りではないでしょうか。
Before画像にあるのアルミ製の窓枠にできた打痕傷です。反射の歪みぐわいから変形していることが触らなくてもわかると思います。

固い材質だし直すのは無理だろう、と諦めなくても大丈夫です。打痕傷もAfter画像のように綺麗に補修することが可能です。

   Before   

   After   

以下は少し遠景から撮った写真です。真ん中あたりが傷があった場所です。
全面塗り直したわけではなく傷があった周辺のみ塗装しています。ですが塗り際が目立たないように施工しているので、どこからどこまで塗ったのかわからないと思います。全面塗りをしないのでその分お安いコストで補修できます。
お値段が気になる方は一度お問い合わせください。または『施工費用』ページでも参考価格がご確認いただけます。

   After2   

 

玄関ドアの再塗装

玄関、柵、窓サッシなど、お家の外観に金属部材が使われている場所は多くあります。色も黒だったりシルバーだったり様々です。
塗装によって色が付けられているのでそれだけたくさんのカラーバリエーションがあるのですが、色が付いているのは表面だけという事でもあります。傷が付くとそこだけ色が落ちてしまうのはもちろん、傷付けなくても時間が経つと塗装が剥げて色が薄くなってきます。
そんな状態の例がBeforeです。所々白っぽくなっているのがわかると思います。汚れではなく色褪せなので、どんな洗浄剤で磨こうが綺麗になる事はありません。色褪せしてしまった場合は色を付け直すしかありません。
   Before   

再塗装後の写真がAfterです。Beforeと全く同じ場所を撮っていますが、色ムラが無くなって統一された色に戻ったのがわかると思います。
普段は傷ができた場所のみを部分塗装するのですが、今回は全面的に色褪せしていたので全面的に塗装しました。
   After   

やはり玄関は来客が最初に目にするものなので綺麗にしておきたいと思います。かといって玄関の買い替えるとなると数十万という費用が必要なので、なかなか難しいと思います。
しかし補修なら5万円以下で、ここまで綺麗な状態に戻すことができます。補修可否、費用が気になる方は『お問い合わせ』ページから一度お問い合わせください。

玄関ドアの擦り傷

今回は玄関ドアのリペア例です。
Before画の中央辺りに横に一本白い線が見えると思います。汚れのように見ますが何かを擦った跡になります。
最近の住宅だと玄関ドアの素材はアルミやスチールなどの金属製である物が殆どだと思います。金属の傷は見た目以上に傷が隠れ難いです。今回のような小さい傷ならちょっと色をつければ目立たなくなりそう、と思いますがそうもいきません。金属特有の色味と光沢を再現するのはなかなか骨が折れます。

   Before   

補修後の画像が以下です。傷のついていた面だけを塗っているのですが、特に違和感なく馴染んでいると思います。

   After   

木材の場合はどんな傷でも殆どお応えできるのですが、アルミ補修は場所が悪かったり大き過ぎる傷はお断りすることもあります。
補修可否が気になる方は『お問い合わせ』ページから一度お問い合わせください。