広範囲の擦り傷

フローリングの上で物を引き摺ってはいけない、という事は誰でもわかっていることだと思います。とは言っても箪笥などの重い物を動かしたい時、一人では持ち上げるのは困難です。かといって家財を動かす為だけに人を呼ぶのも大袈裟。なのでちょっと押して動かしたら床に擦り傷ができてしまった。という経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。
以下がまさにそのような状況で付いた傷です。白い線のように見えるものが全て傷になります。写真では分り難いですが結構へこんでもいます。広範囲に渡って傷が付いているので何か引き摺ったんだなというのが一目でわかります。

   Before   

以下が補修後の写真です。Beforeとほぼ同じ角度、距離で撮っていますが白い線が見えなくなったのがわかると思います。凹みも埋めているので手触りも違和感ないよう仕上げております。
   After   

大掃除や模様替えで家具を動かすこともあると思います。部屋を綺麗にするために動かしたのに傷が付いてかえって汚くなってしまった。なんていうトラブルが起きた際は、是非一度当店にお問い合わせください。

床の擦り傷

フローリングなどの床を掃除しているとき、いくら磨いても落ちない白っぽい跡を見つけた経験はあると思います。そういった物は実は汚れではなく傷であることがあります。触ってもわからないぐらい浅い傷でも傷ができた場所だけ艶が落ちるので、光の反射具合でクッキリ現れてきます。
そういった例のひとつが載せているBefore画像になります。よく見ると白くボケている箇所がいくつか見えます。特に目立つのが画像の右上から下にかけて、弧になっている線です。家具か何かを移動させるときに引き摺ってできた擦り傷だと思われます。
こういった傷は水で濡らすと一時的に消えるのですが、乾けばまた浮き出てくるのが特徴です。

   Before   

Afterが補修後です。ほぼ同じ位置から撮っていますが白い筋が消えているのがお分かりいただけると思います。
数メートルの広い範囲にわたって傷が拡がっていましたが、このぐらいの傷であれば半日もあれば補修可能です。

   After   

どうしても消えない白い跡にお心当たりのある方は『お問い合わせ』ページから一度お問い合わせください。
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