フローリングのクリア剥がれ

一般的なフローリングは表面がクリア層といわれるものでコーティングされています。普通はそう簡単に剥がれたりしないのですが、年数が経過すると徐々に脆くなって剝がれ易くなります。
Before画像がそのクリア層が剥がれた状態です。粘着テープを剥がした時に一緒にクリアが取れてしまったケースになります。テープの粘着剤が残っているだけにも見えますが、白い部分だけクリアが取れた分僅かに凹んでいます。汚れではないのでいくら磨いても綺麗になる事はありません。
クリア層は艶を出して見た目を良くするだけでなく木材の劣化を防ぐ役割もあります。ちょっと凹んだだけと思って放っておくと、そこから湿気などを吸い込んで床板の寿命を縮めてしまうので早めの補修が吉です。

   Before   

以下が補修後のAfter画像です。ほぼわからないレベルまで直っていると思います。
見た目だけでなく仕上げにクリアを使用していますので艶や手触りも復元しております。

   After   

お値段が気になる方は『施工費用』ページで参考価格がご確認いただけます。表面が薄く剥がれているだけであれば「浅い傷」と同じ値段設定になります。
正確な費用を知りたい方は是非一度お問い合わせください。

木目に逆らった擦り傷

フローリングの傷でよくある傷のひとつが擦り傷です。どんなに気を付けていても生活していればいずれ付いてしまう傷だと思います。
擦れた部分は表面のクリアが剥がれて脆くなってしまいます。更に深く傷が入るとカラー層まで剥がれてしまい以下のBefore画像のようにはっきり色が変わってしまいます。ここまで傷が行くと一目で傷が目に入るだけでなく、傷口から汚れや水分が浸み込んでしまいフローリングを傷めてしまう原因にもなります。早めの補修をオススメ致します。

   Before   

同じ擦り傷でもその向きによって直し易さは大きく違います。木目と同じ方向に付いた擦り傷なら色の落ちた部分に着色するだけで目立たなくなることも多いのですが、今回の例のように木目に逆らった擦り傷はそう簡単にはいきません。人間の目の特性で交差する線というのは目に止まり易いので、僅かな色の違いでも目立ってしまいなかなか隠れません。
補修後の画像が以下です。結構寄りで撮影していますが上手く馴染んでいると思います。補修時間は30分程度で、このサイズの傷にしては時間が掛かっています。

   After   

木目に逆らった傷は直し難しいので通常よりも高めの補修費を設定している業者も多いと思います。ですが当店はあくまで傷の大きさと深さでお見積り致しますので、そのような理由で高めに請求することは致しません。画像ぐらいの大きさなら通常通り5cm程度の浅い傷として扱います。
補修のお値段が気になる方は無料のお見積りをご利用ください。

床板の色調調整

傷が入ったり古くなって浮いてきてしまった床板を、その部分だけ剥がして張り直すとBeforeのような状態になってしまう場合があります。
   Before   

どこを張り替えたのか一目瞭然です。サイズはピッタリですが色味が全然違います。
古い床板の場合、まったく同じ色の床というのが見つからないことが多いです。見つかったとしても木は年数経過で変色するので新品とその他で色調は一致しません。

流石にこのままでは不格好なので色を周りに合わせて欲しい、というご依頼でした。補修結果が以下です。
   After   

見比べてわかる通りだいぶ馴染んだと思います。木目まで塗り潰してしまわないように薄く少しず色調を変えました。
このように床の色を変更することも可能です。しかし床板を張り替えてから色を変えるというのは2度手間ですし、その分費用も掛かります。余程酷い状態でない限りは張り替えずに、初めから補修することをオススメします。その方が手を加える範囲も小さくて済むのでより綺麗に直すことができます。

補修か張り替えかで迷ったら一度お見積りをご依頼ください。

フローリングの黒ずみ

以下は新品のフローリングにできた黒ずみの画像です。汚れのようにも見えますが表面に膨らみや凹みは無く、軽く擦っても全く取れませんでした。何かが浸み込んで黒ずみになってしまったものと思われます。
フローリング製造時に付いたのか、或いは床板を張る時についてしまったのか。シミができたタイミングははっきりしませんが、このぐらいの汚れは新品であっても後から見つかることはよくあります。
   Before 

以下が補修後の写真です。テープの上辺りが元々シミがあった場所です。
調色により本来の色を再現し上塗りすることで隠しています。施工時間は20分程度です。
   After   

フローリング張り後に傷、汚れが見つかった。そのままにはできないが張り直す事はできない。そんなケースにお困りの工務店様、施主様は当店にご相談下さい。
電話、メール、LINE、お問い合わせページ、いずれでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

床材の水シミ、腐食

シンクなどの水回り近辺はどうしても水が飛び散ったりして濡れることは避けられません。殆ど床材は防水加工されているので濡れてもすぐに傷や汚れになる事はありませんが、床材が古いとそうとも言い切れません。コーティングが薄くなってきた箇所や割れ目から水を吸ってしまい、シミになったり腐食したりします。

以下が水が原因になった傷の例です。木材が水気を吸ってしまい表層が剥がれてしまっています。表面もガサガサ、デコボコで床材なのに安易に踏むこともできない状態です。そんな状態でも補修は可能です。

   Before 

まずはパテで傷を埋めて研磨します。その後ベースとなる色を塗って傷跡を隠します。
   After1   

その後、木目を描いて色味を調整。最後にコーティングして艶出しすれば補修完了です。最初の状態からは見違えるほど綺麗になりました。
補修後はもちろん踏んでも問題ありません。

   After2   

例ぐらいのサイズであれば1日で補修完了できます。次の日曜中に直したい、という急なご要望にもお応えできます。
但しご予約制となりますので、希望日がある方は早めのお問い合わせをお勧めします。
電話、メール、LINE、お問い合わせページ、いずれでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。