大きなえぐれ傷と柱の傷

今回は床と柱の境にできた傷の補修例です。
補修前の写真を見ていただければ床に大きめの傷が付いているのがすぐ目に入ると思います。加えてすぐ近くの白い柱にも細かい傷が複数付いています。何とか直そうとしたようですが失敗してしまったようです。
角付近にできた傷は非常に作業がし難く、細かい作業や微妙な力加減が重要になってくる補修では厄介なパターンと言えます。下手をすると補修作業の過程で近くの柱まで傷付けてしまう事になるので、無理はせず当店のような専門業者に頼むことをオススメします。
   Before   

床と柱、両方を補修し終えた写真がAfterです。
目立っていた床と大きな傷、そして柱についてした細かい傷も綺麗に無くなりました。やや多めに時間いただくことになりますが、このように角にできた傷も直せます。遠慮なくご相談ください。

   After   
ご相談は当HPの『お問い合わせ』ページから受け付けております。またはLINEで当店公式アカウントを友だち追加の上、傷の写真を送っていただいても結構です。詳しくは『ご依頼の流れ』をご確認ください。

広範囲のえぐれ傷

今回は紹介するのはかなり大きな傷になります。重い家具を無理やり引き摺ってしまったのか、1.5メートルぐらいかけて床がえぐれてしまっています。
数センチ程度なら1箇所30分もあれば補修可能なのですが、1メートルを超えてくると流石に丸1日(6時間)程度の作業時間が必要となります。しかし決して補修不可能という事はありません。
時間は掛かりますが傷をパテで埋めて着色する、という基本の流れでこのサイズの傷も直す事が出来ます。

   Before   

After画像が補修後です。デコボコに荒れていた箇所が綺麗に平らな状態に戻っています。Beforeと見比べていただければ一目瞭然だと思います。
もし一部屋分の床を張り替えるとなると数十万円しますが、補修ならば5万円以下で修繕できます。費用はかさむが張り替えるしかないかと諦める前に、一度当店にご相談下さい。お見積りは無料で承っております。
ご希望の方は当HPのお問い合わせページ、またはメール・LINEでご連絡下さい。

   After   

木部の深いへこみ

フローリングなどの木材のへこみ傷はある程度年数が経過していればおのずとできてしまうものですが、大型の家具や家電などを落としてしまうとかなり大きいなへこみになります。
Before画像ぐらいの大きさになると放っておくのも憚られると思います。フローリング用の補修キットが市販されていますが、市販の物は色の種類が少なくピッタリ合わないことが多く、綺麗に直らなかった経験のある人も多いのではないでしょうか。

   Before   

当店ならば木材の色、柄、木の種類は問いません。After画像を見てください。かなり近くからの撮影ですが殆どわからないと思います。画像はフローリング材の物ですが、木材であればドアや柱であってもと同じ様に直すことができます。
不意にできてしまった傷でお困りの方は是非一度お問い合わせください。

   After   

木板の色褪せ

フローリングなど着色が施されている木板は紫外線や水分に長時間晒されると色褪せを起こします。色褪せが起きるとBefore画像のように色が抜けて白っぽく変色します。
この状態で長時間放置すると劣化が急激に進み、木板が割れてヒビが入ったりガサガサになってささくれ立ったりします。そうなると素手や素足で触ることは危険になります。
画像の例はそこまで酷い状態ではなかったので落ちてしまった色を塗り直すことで補修します。
   Before   

Afetrが施工後です。難しいのは色褪せした部分と、色褪せしていない部分の境界を如何に目立たなくするかです。画像を見ていただければ境界が殆どわからなくなっているのがわかると思います。

   After   

長く住んでいると日光が当たる窓際や、水や油が飛び散るキッチンで色褪せが起きてしまうものです。
不格好だから綺麗にしたいけど、できるだけ安く早く済ませたい。そんな方は『お問い合わせ』ページからご相談ください。

フローリングの劣化

窓際のフローリングの補修例です。
窓の近くは日光が強く当たるのでどうしても他より傷みが早いです。更に窓を開けっぱなしにしていると雨に濡れることもあり、水浸しのまま長時間放置すると一気に劣化します。
Before画像がそんなケースとひとつです。表面の薄板が剥がれてめくれ上がっているのがわかると思います。こうなると素足で踏んでしまうのはちょっと危険です。小さい子供がいるなら尚更です。怪我をしてしまう前に綺麗に直しておきましょう。
   Before   

Afterが補修後の写真です。めくれていた部分が平らになったのはもちろん、欠けていた部分も復元しています。
板を張り替えたわけではなく、劣化が激しい部分だけを切り取った後パテで形状を復元し、調色することで周りと馴染ませています。

   After   

劣化してしまった一部分だけ張り替えるのが一番早いのではないか?と思われるかもしれませんが、それをすると張り替えた箇所と古いままの箇所で明らかな違いが出てしまいます。かと言って一部屋全て張り替えるとなると、費用や時間的に気軽にできるものではなくなります。
劣化している一部だけを直す事で費用を抑えられないか。そんなご希望がある方は当店にご相談下さい。当HPの『お問い合わせ』ページから24時間受け付けております。またLINEで当店公式アカウントを友だち追加の上、傷の写真を送っていただいても結構です。詳しくは『ご依頼の流れ』をご確認ください。