ドアに空いた穴

ドアにできた野球ボールサイズの穴の補修例です。
以下の写真の白くなっている部分が穴の開いた部分になります。着手時点でパテ埋めはされており、ここから先の補修を当店で対応しました。
既に穴は塞がっていますが表面はまだデコボコの状態です。このままでは着色しても綺麗には仕上がらないので改めてパテを埋め直し、研磨し直すところから行いました。

   Before  

表面の形状を整えた後、着色して仕上げをしたのが以下です。
この大きさの傷になると周りに馴染ませるのは困難なのですが、細かい木目も含めオリジナルを再現しております。
   After1   

少し離れて撮った写真も掲載します。写真の中央辺りが補修箇所です。
パッと見たぐらいでは分らないぐらいには馴染んでいると思います。

   After2   

例のサイズであれば半日で補修できます。今回のケースは賃貸の空き部屋の原状回復でしたが、もちろんお住みの方がいる場合でも大丈夫です。
電話、メール、LINE、お問い合わせページ、いずれでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

ドアの陥没穴

Before画像に映っているのはドアなのですが、その一部が割れて陥没しています。屋内のドアは軽さを重視しているため、あまり頑丈さはありません。つまずいた拍子に強くぶつかったりすると意外と簡単に割れてしまいます。
これは交換しかないかな・・・と思うような傷でも、当店ならば補修可能です。
   Before   

肝心のどこまで綺麗になるかですが、以下のAfter画像が補修結果です。カメラの位置ぐらいからならばほぼ気にならないぐらいにまで直すことができました。
大規模な工事は必要なく1日で済みますので、ご予定も立て易いのではないでしょうか?

   After   
お値段が気になるという方は、まずはお問い合わせください。当HPの『お問い合わせ』ページから24時間受け付けております。またLINEで当店公式アカウントを友だち追加の上、傷の写真を送っていただいても結構です。詳しくは『ご依頼の流れ』をご確認ください。

階段の角削れ

階段は段差の連続なのでどうして体や物をぶつけがちです。特に角は衝撃が一点に集まりやすいので、欠けたり削れたりすることが多いです。Before画像がまさにそんな状態です。角が欠けて白くなっているのがわかります。床と違って目線の高さに傷ができるので目立ち易く、他人に見られるのはちょっと恥ずかしいという人もいるのではないでしょうか?
しかし階段の床板を張り替えるという選択は難しいでしょう。張り替えは費用だけでなく時間も必要です。一時的でも階段が使えなくなると生活に大きな支障が出ます。そんな難しい場所は補修が便利です。

   Before   

After画像が補修後の写真です。色が戻っただけでなく、角の形状も綺麗に戻ったのがわかると思います。
当店は速乾性の高い補修材を使用しておりますので作業中でも階段が使えなくなることはございません。生活に支障を出すことなく階段を綺麗にすることができます。

   After   

リメイクやリフォームなど大規模な工事はせずに、なるべく安く手短にお家を綺麗にしたい。という方は是非一度当店にご相談ください。無料でお見積り致します。

フローリングのクリア剥がれ

一般的なフローリングは表面がクリア層といわれるものでコーティングされています。普通はそう簡単に剥がれたりしないのですが、年数が経過すると徐々に脆くなって剝がれ易くなります。
Before画像がそのクリア層が剥がれた状態です。粘着テープを剥がした時に一緒にクリアが取れてしまったケースになります。テープの粘着剤が残っているだけにも見えますが、白い部分だけクリアが取れた分僅かに凹んでいます。汚れではないのでいくら磨いても綺麗になる事はありません。
クリア層は艶を出して見た目を良くするだけでなく木材の劣化を防ぐ役割もあります。ちょっと凹んだだけと思って放っておくと、そこから湿気などを吸い込んで床板の寿命を縮めてしまうので早めの補修が吉です。

   Before   

以下が補修後のAfter画像です。ほぼわからないレベルまで直っていると思います。
見た目だけでなく仕上げにクリアを使用していますので艶や手触りも復元しております。

   After   

お値段が気になる方は『施工費用』ページで参考価格がご確認いただけます。表面が薄く剥がれているだけであれば「浅い傷」と同じ値段設定になります。
正確な費用を知りたい方は是非一度お問い合わせください。

木目に逆らった擦り傷

フローリングの傷でよくある傷のひとつが擦り傷です。どんなに気を付けていても生活していればいずれ付いてしまう傷だと思います。
擦れた部分は表面のクリアが剥がれて脆くなってしまいます。更に深く傷が入るとカラー層まで剥がれてしまい以下のBefore画像のようにはっきり色が変わってしまいます。ここまで傷が行くと一目で傷が目に入るだけでなく、傷口から汚れや水分が浸み込んでしまいフローリングを傷めてしまう原因にもなります。早めの補修をオススメ致します。

   Before   

同じ擦り傷でもその向きによって直し易さは大きく違います。木目と同じ方向に付いた擦り傷なら色の落ちた部分に着色するだけで目立たなくなることも多いのですが、今回の例のように木目に逆らった擦り傷はそう簡単にはいきません。人間の目の特性で交差する線というのは目に止まり易いので、僅かな色の違いでも目立ってしまいなかなか隠れません。
補修後の画像が以下です。結構寄りで撮影していますが上手く馴染んでいると思います。補修時間は30分程度で、このサイズの傷にしては時間が掛かっています。

   After   

木目に逆らった傷は直し難しいので通常よりも高めの補修費を設定している業者も多いと思います。ですが当店はあくまで傷の大きさと深さでお見積り致しますので、そのような理由で高めに請求することは致しません。画像ぐらいの大きさなら通常通り5cm程度の浅い傷として扱います。
補修のお値段が気になる方は無料のお見積りをご利用ください。