アルミサッシのえぐれ

今回はお家の中ではなく、外側の補修例のご紹介です。
画像に写っているのはアルミサッシです。Before画像の中央辺り、サッシの角部分に小さい灰色の点が見えます。触ると表面がえぐれて凹みになっているのがわかります。
金属とは言えアルミはそこまで頑丈ではないので、小石がぶつかっただけでもこんな傷ができる場合があります。ツルっとした表面がアルミ部材の見栄えの良さですが、それ故に小さい物でもこういう傷があると目立ってしまいます。
   Before 

補修後がAfterになります。元々が小さい傷だったこともあり、ほぼわからない状態まで補修できました。
補修時間は乾燥時間含め1時間も掛かりません。外の作業でも騒音は殆ど発生しないのでご近所に迷惑を掛ける心配もありません。

   After   

サッシや門戸、柵に傷ができているのに気付き、困っている方はいらっしゃらないでしょうか?
そんな時は電話、メール、LINE、お問い合わせページ、いずれでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

フローリングのえぐれ

Before画像は固い物がフローリングに突き刺さってしまい表面がえぐれてしまった傷です。
このような傷は離れていても目に付いてしまいますし、傷の縁や内側はささくれ立っていて裸足で踏んでしまえば木片が足に刺さってしまう危険もあります。小さいお子様がいるご家庭では安全のためにも放っておきたくない傷です。
ですが、傷ができたタイルだけを新品に変えるという事は基本的にできません。かと言って傷一つのためにフローリング全部を張り替えるのはコストも時間も手間も掛かります。どうしようとお困りの方も多いのではないでしょうか?

   Before  

当店にお任せいただければ30分程度でAfter画像のように綺麗に傷を隠すことができます。見た目だけでなく表面も平滑にしていますので踏んで怪我をしてしまう心配もありません。
写真はかなり近い位置から撮影していますが、普段はもっと離れた位置からしかフローリングを見ないと思いますので修繕跡が目を引く心配はありません。

   After  

本当に綺麗になるのかご心配の方には施工サンプルをお見せすることができます。検討の際はお気軽にお申し付けください。

時間が経った傷

窓枠にできた傷にお困りではありせんか?小さなものであれば知らない間にできてしまっているものだと思います。
また、窓の締め忘れで雨が入り込み水浸し。その結果表面がふやけてボロボロに。なんてケースもあると思います。

画像は窓枠にできたえぐれ傷になります。傷ができてから時間が経っていたようで、湿気を吸って傷口が黒く変色しています。傷口を触ると少し柔らかくなっていました。
こういう場合は敢えて傷口を広げて、腐りかけている部分を削り落としてから直した方が仕上がりが綺麗になります。

   Before   

   After   

今回は傷が小さかったのでそれ程木材が弱っていませんでしたが、やはり傷を直すのは早めの方が木を傷めずに済みます。
傷や湿気防止のためにコーティングされている表面とは違い内側は脆いです。えぐれ傷などで内側が剥き出しになると腐食が早く進行します。
あまりに腐食が酷いと補修不可になり、買い替えざるを得なくなります。そうなると数十万円という費用が掛かるので、そうなる前に早めに補修致しましょう。