敷居の削れ

今回は部屋と部屋の間にある敷居の補修事例を紹介します。
Before画像のように敷居の角が広い範囲に渡って削れているのがわかると思います。どうやら飼っているペットがいたずらで噛んだり引っかいたりして傷つけてしまったようです。ペット飼っているご家庭ならこのタイプの傷は避けられないと思います。
敷居は柱と同じく家の骨組みのひとつなので簡単に交換という訳にはいきません。不可能ではないと思いますがかなりの大工事が必要です。時間も掛かるし、うるさくしてご近所に迷惑が掛かるかも、という心配が拭えません。

   Before   

そんな交換が難しい箇所でも当店をご利用いただければたった1日で補修可能です。作業中に出る音も塗料を乾かす際に使うドライヤーや、小型コンプレッサーの稼働音程度なので、ご近所に迷惑が掛かる程の騒音の心配はありません
肝心の補修結果も以下の画像通りです。削れた部分をパテ埋めし、着色して剥げた部分に色を付け直しています。もう殆ど傷跡は見えません。

   After   

同じ様な傷で困っているという方は、まずはお問い合わせください。当HPの『お問い合わせ』ページから24時間受け付けております。またLINEで当店公式アカウントを友だち追加の上、傷の写真を送っていただいても結構です。詳しくは『ご依頼の流れ』をご確認ください。

椅子の脚部折れ

今回は椅子の補修例です。以下は椅子の脚部の写真になります。木の接合部分が完全に折れてしまっている状態です。接着剤で仮止めした状態なので何とか引っ付いていますが、これだけでは座っただけでまたすぐに折れてしまいます。そして何より傷が剥き出しで不格好です。これでは補修したとは言えません。
この状態から折れた箇所を補強しつつ、傷跡を隠していきます。

   Before   

以下が補修後の写真です。全く同じ箇所を同じ角度から撮っています。Before画像でははっきり見えていた折れ目が綺麗に隠れていると思います。強度に関しても普通に座るだけなら全く問題ない状態まで復活します。
このように当店では家具補修も承っております。お値段はフローリングと同じ値段設定なります。気になる方は『施工費用』ページをご覧になるかか、または無料お見積りをご利用ください。
大切な家具、お気に入りの家具の傷にお困りの際は、お気軽にご相談ください。

   After   

階段の角削れ

階段は段差の連続なのでどうして体や物をぶつけがちです。特に角は衝撃が一点に集まりやすいので、欠けたり削れたりすることが多いです。Before画像がまさにそんな状態です。角が欠けて白くなっているのがわかります。床と違って目線の高さに傷ができるので目立ち易く、他人に見られるのはちょっと恥ずかしいという人もいるのではないでしょうか?
しかし階段の床板を張り替えるという選択は難しいでしょう。張り替えは費用だけでなく時間も必要です。一時的でも階段が使えなくなると生活に大きな支障が出ます。そんな難しい場所は補修が便利です。

   Before   

After画像が補修後の写真です。色が戻っただけでなく、角の形状も綺麗に戻ったのがわかると思います。
当店は速乾性の高い補修材を使用しておりますので作業中でも階段が使えなくなることはございません。生活に支障を出すことなく階段を綺麗にすることができます。

   After   

リメイクやリフォームなど大規模な工事はせずに、なるべく安く手短にお家を綺麗にしたい。という方は是非一度当店にご相談ください。無料でお見積り致します。

ペットが付けた傷

家の中でペットを飼っている方は多いと思います。そうするとどうしてもあちこち引っかいたり噛んだりして、傷を付けられることも多いのではないでしょうか?
Before画像はペットが扉を引っかいて付けてしまったものです。下の方に大きくえぐれた傷が1つ。ちょっと分かりにくいですが上の方にも縦に爪痕が付けられています。
ちょっとぐらいなら仕方ないと思えますが、このレベルになると流石に傷が目立つなと感じます。

   Before   

Afterが補修後となります。
えぐれてしまっていた箇所はパテで埋めて、サンディングして整形。色は全体を塗り直した訳ではなく傷ができていた周辺のみ着色しています。色の違いが目立ち易い白地ですが、塗り際も殆どわからないと思います。

   After   

ペットのイタズラでできてしまった傷にお困りの方は、是非一度ご相談下さい。

フローリングの劣化

窓際のフローリングの補修例です。
窓の近くは日光が強く当たるのでどうしても他より傷みが早いです。更に窓を開けっぱなしにしていると雨に濡れることもあり、水浸しのまま長時間放置すると一気に劣化します。
Before画像がそんなケースとひとつです。表面の薄板が剥がれてめくれ上がっているのがわかると思います。こうなると素足で踏んでしまうのはちょっと危険です。小さい子供がいるなら尚更です。怪我をしてしまう前に綺麗に直しておきましょう。
   Before   

Afterが補修後の写真です。めくれていた部分が平らになったのはもちろん、欠けていた部分も復元しています。
板を張り替えたわけではなく、劣化が激しい部分だけを切り取った後パテで形状を復元し、調色することで周りと馴染ませています。

   After   

劣化してしまった一部分だけ張り替えるのが一番早いのではないか?と思われるかもしれませんが、それをすると張り替えた箇所と古いままの箇所で明らかな違いが出てしまいます。かと言って一部屋全て張り替えるとなると、費用や時間的に気軽にできるものではなくなります。
劣化している一部だけを直す事で費用を抑えられないか。そんなご希望がある方は当店にご相談下さい。当HPの『お問い合わせ』ページから24時間受け付けております。またLINEで当店公式アカウントを友だち追加の上、傷の写真を送っていただいても結構です。詳しくは『ご依頼の流れ』をご確認ください。