アルミサッシのえぐれ

今回はお家の中ではなく、外側の補修例のご紹介です。
画像に写っているのはアルミサッシです。Before画像の中央辺り、サッシの角部分に小さい灰色の点が見えます。触ると表面がえぐれて凹みになっているのがわかります。
金属とは言えアルミはそこまで頑丈ではないので、小石がぶつかっただけでもこんな傷ができる場合があります。ツルっとした表面がアルミ部材の見栄えの良さですが、それ故に小さい物でもこういう傷があると目立ってしまいます。
   Before 

補修後がAfterになります。元々が小さい傷だったこともあり、ほぼわからない状態まで補修できました。
補修時間は乾燥時間含め1時間も掛かりません。外の作業でも騒音は殆ど発生しないのでご近所に迷惑を掛ける心配もありません。

   After   

サッシや門戸、柵に傷ができているのに気付き、困っている方はいらっしゃらないでしょうか?
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床の擦り傷

フローリングなどの床を掃除しているとき、いくら磨いても落ちない白っぽい跡を見つけた経験はあると思います。そういった物は実は汚れではなく傷であることがあります。触ってもわからないぐらい浅い傷でも傷ができた場所だけ艶が落ちるので、光の反射具合でクッキリ現れてきます。
そういった例のひとつが載せているBefore画像になります。よく見ると白くボケている箇所がいくつか見えます。特に目立つのが画像の右上から下にかけて、弧になっている線です。家具か何かを移動させるときに引き摺ってできた擦り傷だと思われます。
こういった傷は水で濡らすと一時的に消えるのですが、乾けばまた浮き出てくるのが特徴です。

   Before   

Afterが補修後です。ほぼ同じ位置から撮っていますが白い筋が消えているのがお分かりいただけると思います。
数メートルの広い範囲にわたって傷が拡がっていましたが、このぐらいの傷であれば半日もあれば補修可能です。

   After   

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