壁のへこみ補修

前回の投稿に続いて壁(クロス)の補修例を紹介します。

今回紹介するのはへこみ傷です。Before画像を見ると中央部分がへこんでいて、クロスが破けているのがわかると思います。前回紹介した貫通した穴より軽傷なのですが、一番の違いはクロスが破けているけど千切れてはいないという点です。この状態であればどんな柄・模様のクロスでも補修可能です。
直し方は穴の時とほぼ同じ。傷周辺のクロスを一度切り取って、へこみを埋めて平らに戻します。違いはその後で、新しいクロスを使わずに切り取ったクロスをそのまま元の場所に張り直します。それにより新しいクロスを使うより自然で違和感のない仕上がりになります。

完了したものがAfter画像です。間近でよく見ると破けていた跡がうっすら見えるのですが、画像を見てわかる通り普通はまず気付かない状態まで直ります。施工時間は2時間です。
難しい作業工程はないので自分で直すという選択肢もありだと思いますが、慣れていないとせっかく綺麗に残っているクロスを誤って千切ってしまったりシワを付けたりしてしまいます。一度そうなると新しいクロスが必要になり、張り直さなければならない範囲も拡がっていきます。失敗して余計に傷を拡げるのが怖いという方は当店にご依頼ください。

   Before   

   After